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日記おサボってましたーっ! す、することが多すぎて日記書く時間が…ね(ね って

とりあえずこの休みで借りてきたDVD全部見ました! 私頑張ったよ! 昨日まででスラダンとアイロボットしか見終ってなかったのでやばいやばい思って今日朝7時に起きる予定立てて実際起きて! ここら辺偉い!(← 休日に朝7時とかほんとなかったです久しぶりの快挙よ…。それで一本140分弱あるのを3本。…つまんなくて途中寝たんですけどね(おい ああいうグロ…っていうか、人間と違う生物が戦う的な、血が沢山流れる的な洋画は大の苦手です。今まで避けて通ってきたのに…orz なんか人より想像力があるんだかどうなんだかで一度見た気持ち悪い場面が頭を離れないんです。一生付き纏われる…。あでも緑川が出てきたのでそこだけちょっと救われた(← 吹き替え1と2があるらしくて、その緑川の役…キッドっていうんですけどもう一つのバージョンは石田らしいんですよね! なんておいしい役なんだキッド…。

昨日は町民運動会に行ってきましたー。出る種目ないので行く予定なかったのに母が出るということで半ば強制的に…(´д` )
だっ て! 町民運動会って絶対全員が来るわけじゃないのでその場にいるだけで競技に出されるんですよ! というわけで架崎は3年前も出たタイムトライアルという名の30人31脚に出てきました。こっちの地区の名案(?)で男女男女で交互に並ぶことになって、私の隣は中学生の男の子と背の高いおじさんだったんですけど、身長差ありすぎて大変だった大変だった。腕を組んで走るにも腕の高さが左右違って。でもう一つは私の失敗で紐をきつく結びすぎたせいか終わったあとに中学生くんとの足をとるのに苦労しました。ごめんね痛かったでしょ怪しいお姉さんですみません(←
最後には母が総合リレーに出るとかになって! 吃驚したようちの母全然運動してないのに! しかも手違いやらなんやらでアンカーにまでなってしまって。無事ゴールできてよかったです一人追い越したしね! でも多分うちの地区ビリです今年弱いなぁ。

ダブルオーwwww の感想です↓
・「ここにはOガンダムと、エクシアと、俺がいる!」 やべえ刹那かっこよすぎだww
・朴さんにも惚れ惚れ(´ヮ`*)
・ロックオォォォォォォォンン!!!!!! 「熱烈な歓迎だな」 おま…っ、性格まで似てるのか! いい、弟GJだけどやっぱり記憶喪失説じゃなかったのが残念だぁ…。
・てゆーかティエリアwww 「違う、あの男は彼じゃない」wwwwwwww
毎週毎週楽しみでどうしようもないです早く3話を…! だってアレルヤ奪還^^^^ 色っぽい彼を救出するんだ!(←←

数学の課題は終わったけど読書しろって言われたの1ページも読んでなーい^^ 明日までに読み終わるかな…! 今日はちょっと徹夜覚悟で読みますずっとサボってたんだから仕方ない。
物理の公式も徐々に暗記できてますー…多分(おい パソ子の前に貼っておくと自然と目がいくのでいいですね! あとはトイレにも貼らなくちゃ。

続きからちょっと思いつきで書いた文章です(´ω`) リハビリをかねて! ほんと全然書いてなかったので…汗。





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 行き止まった廊下の隅に腰を下ろし、俺はいつものように携帯電話を弄りどの彼女と遊ぶかを考えていた。一直線上の廊下の、向こう側からは見えない窪みが俺の特等席だった。
 今日はこの娘かなあと狙いを定め、アドレス帳を開き番号を呼び出して耳に押し当てる。
 その時。
 廊下を駆け抜けるような上靴の音が聞こえて、俺は舌を出して息を潜ませた。
 放課後以外での携帯電話の使用はタブー。見つかったら即没収で、一週間は返されることがなく、更に反省文まで書かせられる。それでも電源を切らないのはまあ俺のポリシーなわけで。
 電話の相手はなかなか出やがらない。幾度となく繰り返されるコール音に飽き飽きした俺は、通話を切ろうと耳から携帯電話を話そうとした――が、そこまできて漸く電話越しの女が明るい声で出た。
 刹那。
 窪みに隠れた俺の真正面を人影が凄い勢いで通り過ぎた。残暑、まだ暑さの残る中風を感じたくて開けていた窓が廊下の終点で、人影――女の子だった――は、たんっと開け放たれた窓の前で床を蹴るとそのまま頭から外に飛び出していく。そりゃもう気持ち良いくらいに窓の外で一回転をして。
 ちょっとちょっと、そんな飛んだら俺の角度からパンツ丸見え……ってそういう問題じゃなくて、そもそも人間が四階の窓から飛び降りて無事で済むわけ――。
 美しく飛ぶ彼女に目を奪われ茫然としていた俺は、今まで耳に押し当てていた携帯電話も落として慌てて少女の飛び出した窓を覗き込んだ。スピーカーから何度も俺の名を呼ぶ女の高い声が聞こえるがそんなの気にしてられるか。
 落ちそうなくらいに身体を外に乗り出した俺の瞳に映ったのは真赤な光景じゃなくて――走り去る彼女……。
「は……?」
 もしかしたら俺は、物凄い場面を目撃してしまったのかもしれないと、その時思った。

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